それぞれの常識は違う
それぞれの常識の違いを理解して付き合う
それぞれの「常識」とはどのような物だろうか!?
皆、同じ常識ある人間だと思っている人が殆どだけれど
その「常識」とは何が基準なのかと言えば
皆、自分基準である事で、トラブルとなるケースが多いです。
友達も仕事関係の人も・・・
全て、自分の常識を押し付けて考えては、
トラブルとなりますので、客観視しましょう。
「8」にしてみれば、「皆、一緒に助け合い、高い目標を達成していこう」と
いうのは当たり前のことで、これが出来ない人は、「精神力・やる気」が足りないと思ってしまう傾向がある。
しかし、隣同士である、「9」や「7」も
又、違う「常識」を持っている。
特に、奇数になってしまうと、自分の考えは譲ることがない。
「7」にとっては、独立した個として生きるタイプなので
「理論的に解釈できない、頭の回転の悪い人や口ばかりの人、考えない人」も
また、「努力も信頼」もない人=全くダメな人と感じる取るので、
あまりそういった人と関わることを避けて通ります。
ただし、決して怒るのではなく冷静に解釈します。
更に、
数の上で、一番最後の数字である、「9」などは、とても複雑な性格なので、
自分を全く出していないという所が、何を考えているのか分からない・・・とかという意見が多いタイプです。
しかし、学習能力や考える思考の強い「9」のとっては、
見た目は、良い人を演じていますが、内面的には、「こんな事も理解できないの?」「私がしなければ、誰も出来ないからしないといけない」と
思って、それが重荷になり、どんどん、自分を追い詰めて、いざという時に、
「私ばかりが損な役回りになる」という自己価値観の強さが表れます。
自信がないのではなく、出来ている事を、裏の表現でする傾向が強いのも「9」の特徴です。
しかしながら、本音を明かせば、驚くほど、堅い考え方もある方なので、
見た目と違った考え方があると思っていた方が良いですね。
若い数字にも又特徴が違いますが、
常識の範囲も、又、自分の感性レベルなので、
面白いな~と感じる訳です。
又、そんな性格的な傾向も学んでいくのが
この行動心理数秘学Ⓡマスターアドバイザー取得の為の
当教室だけの面白い発見、数秘の基礎を学ぶ教室です。
証書も、以前のものですが、
来年には、又作り替えになりそうですね~
是非、ご受講ください。
カリキュラムも、年内に、
分かりやすく編集したいと思います。