岡山県内に引きこもり1.2万人
岡山県内に引きこもり1.2万人
昨日、さんデジに上がっていた記事に
「岡山県は13日、仕事や学校に行かず、
半年以上にわたって家族以外とほとんど交流せず自宅にいる
「引きこもり」の人が、県内で約1万2千人いるとの推計を明らかにした。」(さんデジ記事より)
と言う内容のものがありました。
鑑定をしていても、こうした相談の多さは、
10人に1人程度の確立で、ご家族の引きこもりについての
お話もよく聞きます。
病院に通われている方の、殆どが、「お母さん」の付き添いで
驚く程、母親の介入が凄く感じられる場面に遭遇したことがあり
「お母さん病」などと、「うつ」についても、刷り込みについて書かれているものがあります。
特に、数秘「4」「7」「9」のお子さんは
しっかりとした考えを持った分、揺るぎがなく
こういった「引きこもり」というケースも少なくありません。
もともと、家でじっとしている性格で
適度に勉強も努力したりできる分、どこかで、親も安心していたり
「できる」を当たり前に、要求していたら、
子供自身も、そうでなければならないと考えてしまう
思い込みも強いようです。
お母さま自身の数秘「6」「8」「9」のタイプで
強い強要をしてしまうタイプのパターンも多い傾向です。
知らず知らず、「うちの子は、○○だ」と決めつけて
思うようにコントロールしてしまわないように
本人の在るがままが最良であるように感じます。
又、運気も関係しています。
ちょっとした問題が、
「もうダメかも・・・」と極端な考え方にさせてしまう場合もありますので
1990年代生まれのお子様には、
特に、ありがちな傾向です。
自分の価値観は、
自分で決める物であり、人に決めてもらうものではないのですが、
数秘でも、家族との関係から見だす「自分」もある事を
知っておくと、やはり、家での時間に自分を生み出す意味も
存在していると感じます。
どちらにしても、
過去を変えることも出来ませんじ、
全ての出来事に対して、自分自身を許す・・・
そんな必要性を感じます。